こんなことでお悩みではありませんか？
- 常に不安感があるので何とかしたい
- 毎日息苦しくて呼吸がつらい
- 時々激しい動機がして不安になる
- のどが詰まる感じがあり、常に不快な感じがする
- 電車など逃げ場のない場所でパニック発作が起きたらどうしようと考えてしまう
- 時々出る過呼吸に不安になる
- ショッピングモールなど人が多い場所に行けず、避けてしまう
- パニック発作がいつ起こるか不安感や恐怖感が常にある
- 高速道路やトンネルが怖くて運転できない
パニック障害の原因とは
パニック障害の原因はストレスや精神的な問題と言われることが多いですが、心療内科の薬で一時的に精神を安定させるのではなく、背骨の歪みを整えたり自律神経の乱れを安定させることで、症状を改善させていく事が大切だと考えています。なぜなら、薬や一時的な対処法ではすぐに症状が再発してしまうからです。背骨の歪みを整えて呼吸を深くさせること、脳や自律神経のバランスを整え安定させることがパニック障害を根本的に改善させると考えています。
パニック障害は、突然起こる激しい動機や発汗、頻脈(ひんみゃく：脈拍が非常に多い状態)、震え、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうのではないか、というような強い不安感に襲われる病気です。この発作は、「パニック発作」と言われ10分くらいから長くても１時間以内におさまります。１００人に一人はパニック発作にかかった事があるといわれており、決して珍しい病気ではありません。
動機や息切れしびれなど、どんな症状であれ、急に出てきては困ってしまうものです。症状が出るのが怖い。また出たらどうしよう。など、その不安がさらなる不安を呼び、さらに症状を誘発してしまうのです。
負のスパイラルが進行すると、外出回数が減ったり、家に引きこもるようになってしまい、家庭や職場の理解が十分に得られずに、憂鬱な気持ちが強くなる「うつ病」の状態となりやすくなります。日常生活や社会生活が必要以上に制限されないように早めに通院することが非常に重要です。
パニック障害の原因は、
1自律神経やホルモンバランスの乱れ
2疲れやストレスが溜まっている
3パニック発作のイメージが頭から消えない
4血液やリンパの流れが悪い
5食事や運動など生活習慣の問題
6呼吸が浅く、睡眠の質が悪い
など、様々な要素が重なって起こっています。
当院の自律神経を整える自律神経整体と姿勢を整える吉井式骨格矯正法で呼吸を整え睡眠の質を改善していけば、パニック発作はよくなります。
一般的な対処方法
・薬を飲む(抗うつ薬、抗不安薬)
・精神カウンセリングを受ける
薬を飲み続けることに不安を感じる方もいますし、飲み続けてもなかなか改善に導かれずに困っている方もいます。そういった方の中には精神的なカウンセリングを受けに行って、それ自体がプレッシャーになりつらい思いをされる方もいます。
また副作用として
・消化器症状
・精神神経症状
・セロトニン症候群
・性機能障害
のリスクが存在します。
果たして薬だけの対症療法があなたの体にとって良いものでしょうか？
当院のパニック障害へのアプローチ
まず、頚椎 背骨 腰椎骨盤矯正で猫背を強制し、呼吸を深くさせ自律神経を調整し睡眠の質を高めます。そして自律神経整体と鍼灸治療により自律神経を整えます。その他、運動指導、栄養指導を通してセロトニンの正常な分泌を促すことで、本来の体の機能を取り戻していきます。
